
45年前の
実家の座卓をテーブルにリメイク|ケヤキ一枚板の形に合わせて、三角形の鉄脚をオーダーメイドで
ご実家で45年前に迎えた、ケヤキの一枚板の座卓を、新居でも使いたい、というご相談を、ホームページからいただきました。お作りしたのは、三角形に近い天板の形に合わせた、オリジナルの鉄の脚です。しばらく使っていただいた後には、「大変満足いく形で使用させていただいています」というお声をいただいています。
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お悩み
新居には、
座卓を 置いて 使う 場所が ない -
ご提案
天板の
形に 合わせた、 三角形の 鉄の 脚を オーダーで -
その後
「大変満足いく
形で 使用させていただいています」との お声
このテーブルの、3つの決め手
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決め手 1天板の
形に 合わせた 三角の 脚 3本の脚がひとつながりの、オリジナルの鉄の脚。
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決め手 2太さ42.7mmの
丸い 脚 お子様に危なくないよう、角の無い丸い脚に。
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決め手 3座卓だった
頃からの 一枚板 厚み約8cm・重さ50kgほどのケヤキを活かして。
新居では使う場所のない座卓を、ダイニングテーブルに
お客様は、30代のご夫婦とお子様のご家族です。新居には、座卓を置いて使う場所がありません。

そこで、天板をもう一度活かして、ダイニングテーブルにリメイクしたい、というご相談でした。
今回の板は、三角形に近い、独特な形をしていました。そのため、座卓をダイニングテーブルに変えるうえで、いちばん大きな課題は、脚をどう作るか、でした。

規格品の脚では、この板にちょうど良い大きさと、使い心地の両方を満たすのは難しい。そう考えて、テーブルの脚は、この天板のためにオーダーメイドで作ることにしました。
厚み約8cm・50kgほどのケヤキの一枚板
ご実家の座卓の、ケヤキの一枚板を使うことは、はじめから決まっていました。私たちが作ったのは脚だけです。座卓の脚は処分となり、天板の裏にあった四角い木の枠も外してあります。天板は、厚みが約8cm、重さが50kgほどあり、いちばん長い所で約130cmあります。

天板の形に合わせた、三角形の鉄の脚
天板の裏の寸法は、ご実家の方の、関わってくださっている大工さんに、私たちが指定した所を測っていただきました。その寸法を書き込んだ写真に、脚の三角を重ねて、置く位置を確かめています。決めたことは、次の3つです。
- 三角形の脚:天板の形に合わせて、脚も三角形の、少し特殊な形にしました。3本の脚がひとつながりになった作りです。位置は、座る人の足に当たりにくい所にしました。脚の数を増やしたくない、というお客様のご要望もありました。
- 鉄の脚:強さを保つために、鉄で、オリジナルで製作しました。天板が50kgほどあるため、作る前に、強さに問題がないかの確かめも、あわせて頼みました。
- 天板を載せるだけで使える作り:置くだけで設置できる脚が良い、というご希望に合わせて、天板を載せるだけでも大丈夫な作りにしています。脚の上には、ずれ止めの耐震マット(4cm角・厚さ5mm)を挟みます。載せるだけの作り、アジャスター(高さを細かく合わせられる足)、耐震マット、脚だけを取り替えられることは、この先も使い継いでいけるように考えた所です。脚の枠の内側には、天板を固定するための金具も付いています。

太さ42.7mm・高さ65cmの丸い脚
脚は、直径42.7mmの丸い鉄のパイプで、脚どうしをつなぐ上の枠は、40×25mmの角のパイプです。お子様に危なくないように、四角ではなく、角の無い丸い脚にしました。床に当たる所には、アジャスターを付けました。脚の太さは、60.5mmの太い脚も図面にして見比べ、42.7mmにしました。太すぎると、少し野暮ったく感じてしまうので、できる限り細い脚にしています。脚の高さは、はじめ63cmで考えて65cmに変え、天板を載せたテーブルの高さは約73cmになりました。座卓だった頃は、およそ40cmでした。

約40日のお届けと、使い継がれる45年前の座卓
お打ち合わせで天板の大きさをお客様と一緒に確かめた後、脚の太さと高さを決め、鉄の脚を作って、黒く塗装しました。ご相談から約40日で、脚をお客様のもとへ直接お届けしました。天板を脚に載せて、テーブルの形に仕上げたのはKIJINです。
45年前にご実家に迎え入れ、ご家族で使っていた、ケヤキの一枚板の座卓が、新しい場所で、新しい役割を持って、使い継がれていくように。そんなバトンリレーのような、家具との付き合い方のお手伝いをさせていただきました。しばらく使っていただいた後に、いただいたお声です。
「大変満足いく形で使用させていただいています」
ご自宅でずっと使っている、思いのある家具を、また使い直すことは、思いが積み上がり、より心が豊かになるような、ものの使い方につながると思います。
よく聞かれること
座卓をテーブルにリメイクできますか。
はい。この事例では、ご実家の座卓のケヤキの一枚板を、ダイニングテーブルの天板として活かし、新しく作ったのは脚です。
脚と天板は、固定しなくても使えますか。
はい。天板を載せるだけでも大丈夫な作りです。
家具の形やイメージが決まっていなくても、相談できますか。
はい。置く場所と使い方を伺って、ご提案とお見積りをお出しします(無料です)。
製作事例完成した





