
オーダーメイド家具の製作ストーリーずっと
飾り棚をこの 部屋に いた 家具のように ぴったりで、 愛着が 湧いています 納品した 数日後の、 お客様の 言葉
食器とグラスを、飾りながらしまう飾り棚|オーク材のキャビネットをオーダーメイドで
お気に入りの物だけで揃えたお部屋に、食器やグラスを、飾りながらしまえるキャビネットが欲しい、というご相談から、オーク材の飾り棚をお作りしました。ガラス扉の中にシャンパングラスなどを飾れるようにし、色と形は、お部屋のアンティーク調の家具に合わせています。納品の数日後には、「ずっとこの部屋にいた家具のようにぴったりで、愛着が湧いています」と、お電話をいただきました。
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お悩み
お部屋の
雰囲気に 合う 飾り棚が、 既製品には 無かった -
ご提案
お部屋の
家具に 色と 形を 合わせた、 オーク材の 飾り棚 -
その後
納めた
瞬間に 「良い 仕事してくださいましたね」との お声
この飾り棚の、3つの決め手
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決め手 1シャンパングラスが
入る 高さ 高さ24cmのグラスに合わせ、木の棚板も動かせる。
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決め手 2上から
見ると、 八角形の 四隅 角を一つ削り、扉の板のふちも少し丸く取って。
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決め手 3下に
向かって 外へ 開く 脚 床の側をスリムに見せ、脚の先は少し広げて。
お気に入りの家具に囲まれたお部屋に、食器を飾る棚を
ご相談は、ホームページからのお問い合わせでした。ご自宅に伺うと、一つひとつこだわって選ばれた家具や雑貨、アートが並び、一枚板のテーブルや、イギリスのアンティークのデザインの棚もありました。
お客様のご希望は、自宅には気に入った物だけで揃えたい、ということ。そのお部屋に合わせて、ダイニングに置く、食器やグラスを飾りながらしまえるキャビネットが欲しい、とのご相談でした。既製品も探されたそうですが、イメージに合う物は無かったと伺いました。お部屋の雰囲気に合う飾り棚で、デザインはアンティークなものにこだわりたい、というお話で、デザインはお任せいただきました。
オーク材と、見本の板で決めたアンティーク調の色
はじめの打ち合わせでは、木はオークかタモで考えました。着色したアンティーク家具によく使われる木が、オークだからです。木の質感と塗装の色は、ほかの家具に合わせています。
色は、はじめは濃いめのアンティーク調で考えていました。2回目のご提案で、色味の見本の板をお送りしました。濃いめのダークブラウンより、少し明るくした色の方がお部屋の雰囲気に合いそうだと、お客様もご判断され、見本よりも少し薄めの色に決まりました。塗装は、ウレタン塗装で色を付けています。
幅48cm・高さ133cm。グラスの高さから決めたガラス扉と、一体に見せる脚
上の段は、左右に開く2枚のガラス扉です。中には、高さ24cmのシャンパングラスと、12cmのウイスキーグラスが入るように考え、高さを動かせる木の棚板を1枚入れました。中の段は引き出し、下の段は棚です。床から引き出しの下の端までは、使いやすさを考えて75cm、下の棚板までは30cmにしています。奥行25cmは、置く物の大きさと、空間への収まりを見て決めました。

はじめにお見せした絵は、テーブルの上にキャビネットを載せたような形で、脚のあいだを横木でつないでいました。そこから、キャビネットと脚の位置をそろえて一体に見える形にし、横木は床から30cmの棚板に変えました。大きさも、はじめの幅50×高さ135cmから、幅48×高さ133cmに直しています。
お客様から、随所に曲線を入れたい、天板の上にも物を置きたい、というご要望があり、天板のまわりに、物がこぼれないよう、曲線を生かした立ち上がりの板を付けました。ゆるやかな山なりで、山の高さは3cmです。

真鍮の取っ手と、重たく見せない細部
デザインは、ほかの家具に合わせながらも、さりげなく目立つ形を目指しました。角(エッジ)にも細かな加工を入れて、見るほどに発見のある飾り棚にしています。本体の四隅は角を一つ削って、上から見ると八角形のような形にし、扉の板のふちも少し丸く取りました。
金具は、アンティーク調の真鍮の金具です。取っ手は、4〜5種類の候補をお見せし、しずくの形が下に垂れる物が、お客様のイメージに合いました。引き出しの取っ手は、2つにしています。

脚元は、まっすぐな直線ではなく、下に向かって外へ少し開く形にしました。お客様のお好みに合う形を探り、床の側がスリムでスタイリッシュに見えるデザインにしています。脚の先は少し広げ、安定感が増すようにしました。全体のつり合いを見ながら、重たく見えないように整えています。曲線や脚の先の形は、デザインどおりのきれいな線になるよう、実物を削り、手で調整しながら仕上げました。

納品の日と、数日後にいただいたお言葉
納めた瞬間、お客様は「良い仕事してくださいましたね」と話してくださいました。その数日後には、わざわざお電話をいただきました。
「納めて頂いた瞬間からすでにずっとこの部屋にいた家具のようにぴったりで、愛着が湧いています。ありがとう。」
作ってくれた職人さんにもすぐに伝えると、とても喜んでくれました。
お気に入りの家具に合わせて何かを足そうと思っても、ぴったりのサイズやイメージの物は、意外と見つからないものです。そんな時は、そのイメージを拝見して、それに合わせた、あなただけのオリジナルの家具をお作りできます。
よく聞かれること
デザインはお任せで、頼めますか?
はい。このお客様も、デザインはお任せでした。絵を2回お見せして、形・色・取っ手を一緒に決めています。
塗装の色を、今ある家具に合わせられますか?
はい。色味の見本の板をお送りし、見本より少し薄めに決めました。
製作事例完成した





