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創業明治元年、長野県飯山市の酒蔵「田中家酒造」様よりご相談いただき、

『水尾』を美味しく飲める空間づくりのお手伝いをさせていただきました。

 

 

長野県内はもちろん、日本全国、そしてアメリカ、ドイツ、シンガポール、韓国などでも

愛飲されている銘酒『水尾』

 

 

地元の水、地元のお米にこだわり150年前からお酒を創り続ける酒蔵併設のショップ内で、

国内外から来られるお客様にまずは味を試していただくために、試飲サービスをされていますが、

 

 

 

「これからは酒蔵もしっかりとブランディングをしていかなければならない」

という田中社長の強い想いから、ショップ空間全体を変え、

蔵の象徴になるようなテイスティング用のカウンターを含めた空間のご提案をさせて頂きました。

 

 

今回は日本の水族館建築の権威である建築家の大石勇生氏と一緒にデザインを製作。

広い天板と特徴的なアーチ状のフォルム、

そして前板には蔵で100年以上使い込まれた酒樽の蓋材をそのまま使用し、

歴史とモダンデザインを和えることを意図したデザインに。

背面は扉付きの収納になっており、実用性も持たせています。

 

さらに、上に同じ質感の、LEDを仕込んだ板を吊るし、ダウンライトを使い光の演出を加えました。

 

 

実際にお客様に使っていただき、テーブルに肘をついてくつろぎながらテイスティングを楽しんだり、写真を撮ったり、

「狙い通りの成果がありました!これからもっとたくさんの人が、これを目当てに来てくれそうです!」

と酒蔵の田中社長様にもご満足頂けました。

ただ単に「家具というモノ」だけを作ることがKIJINの仕事ではなく、

「家具を含めた空間で過ごすコト」を創るお手伝いをすることが、私達の仕事です。

 

 


 

材質:ナラ材無垢(ウレタン塗装)、古材

寸法:幅180 x 奥行90 x 高さ90cm

 


 

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以前はこんな空間でした。

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こちらの写真のように、冷蔵庫の光が強く、空間の中で目立ちすぎるというお悩みが。

 

 

背面と前面に木材を入れ、光を抑えることで空間と調和する程良い存在感になりました。

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